食育・給食
給食室から
地産地消で会津の食品を主に使用。
安全な食事から心と体の発育、
マナーの大切さを学びます。
給食レシピ
鶏肉のごま味噌焼き
材料
鶏もも肉 ・・・ 4切れ
みそ ・・・ 小さじ1
しょうゆ ・・・ 小さじ1
みりん ・・・ 小さじ1
きび糖 ・・・ 小さじ1
ごま ・・・ 適量
米粉 ・・・ 少々
作り方
①調味料を鍋に入れ昆布と一緒に
ひと煮立ちさせる。
②鶏肉に①をからめ20分漬け込む
③ごま米粉をまぶしフライパンで焼く
人参ご飯
材料
米 ・・・ 3合
にんじん ・・・ 50g
みりん ・・・ 20g
しょうゆ ・・・ 30g
塩 ・・・ 小さじ1
こんぶだし汁 ・・・ 3合分の水の量
作り方
①にんじんはみじん切りに切る
②米を研ぐ
③炊飯器に米、にんじん、調味料
だし汁を入れ炊く
じゃこトースト
材料
食パン ・・・ 4枚
しらす ・・・ 40g
マヨドレ ・・・ 大さじ2
あおのり ・・・ 小さじ1
粉チーズ ・・・ 適量
作り方
①しらすは鍋で茹でておく
②水気を切った①に調味料をくわえ
食パンにぬる。
③上から粉チーズをかけてトースター
で焦げ目がつくまで焼く
大根とほたてのサラダ
材料
だいこん ・・・ 1/2本
きゅうり ・・・ 1本
にんじん ・・・ 1/2本
ほたて缶 ・・・ 1缶
コーン缶 ・・・ 1缶
マヨドレ ・・・ 大さじ2
しょうゆ ・・・ 大さじ1
作り方
①野菜は千切りにしてさっとお湯を
くぐらせる
②ほたて缶、コーン缶を水気を切った
①に加える
③調味料を混ぜ合わせる
給食の特徴
添加物を使わず、昆布やかつおぶし、煮干しでだしをとり、薄味で素材のうまみを活かした献立になっています。また、昼食もおやつも手作りにしています。
米は熱塩加納村産の有機栽培米、油は手作りの純正菜種油、味噌と醤油は地元のみそ屋から取り寄せ、野菜は国産のものを使い(特に会津産)、果物もなるべく国産のものを使用しています。
旬の食材や、季節の野菜、果物類、海草、小魚類などできるだけ多くの食材を使い、栄養のバランスや盛り付けたときの色合い、見栄えなどを考えながら和食中心に献立を立てています。
おやつは軽食と考え、おにぎりや麺類、パンなども出しています。
2週間のサイクルメニューで行っています。2週間が過ぎた時点で、保育士、給食担当合同の検討会議を開き、味付けや切り方、量などの話し合いを行っています。残りの2週間は改善された同じメニューで、より、子どもたちが食べやすい調理の工夫をしていきます。
こづゆやざくざく煮など地域の行事食なども取り入れてます。

3歳児以上(幼児組)は、毎月第1土曜日、第3水曜日に「お弁当の日」をもうけています。その日だけは、給食ではなく愛情たっぷりのお弁当をみんなで食べます。(7月、8月、9月は食中毒の心配もありますので手作りお弁当をお休みします)

離乳食ではご家庭と連携をとり、月齢に応じて個別に準備します。お子さんの発達にあった食材の切り方、量、味付けなどを保護者の方と話し合いをしながら進めていきます。乳児の粉ミルクは園で準備します。冷凍母乳をお持ちになりたい方は、お預かりしますのでお申し付け下さい。

南町保育園では、原因となるアレルゲンの種類も多いので、必ず「アレルゲン抗体検査」を受けていただき、医師の指導のもと、保護者の方との連携を密に取り合いながら進めていきます。年に一度、医師の診断書と除去食診断書(保護者の方から)を提出していただきます。